信用取引 優待ただどり

 

今回は初めて株主優待ただどり手法を使ってみました。

イオン株で株主優待ただどり(信用つなぎ売り)をやってみましたので、その手順や感想を書きたいと思います。

 

今回はSBI証券で株主優待ただどりをしてみました。以下取引の詳細を掲載します。

今回は初めてということもあり、失敗した点もあります。その点も含めてお話します。

 

手順としては、まずイオンの権利付き最終日を調べます。権利付き最終日とは、その日の終わりまでに株を持っていれば、株主名簿に登録されて、配当金や株主優待がもらえる日のことです。今年は2014年8月26日でした。

そして、8月26日、イオン株100株を購入して同時に信用取引の空売りで100株を空売りする。同一銘柄の株を同数、同一価格で売りと買いを持つことができます。

8月27日、イオン株を現渡し(空売り分と実際購入分で相殺)する。

 

これだけです!ここで注意ですが、26日に空売りと現物買いを同時にするために、午前のマーケットが始まる前に「成り行き注文」で予め注文をだしておきます。

 

同時じゃないと空売り時の株の値段が現物を買った時の値段よりも低い場合に損失が出てしまいます。

 

 


まず、手数料ですが、

 

 


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上で見えるように、信用取引を行った結果手数料とかもろもろ(もろもろの詳細はのちのち説明します)あわせて183円かかっています。

また、現物株を購入した手数料が199円かかっています。

合計382円の手数料です。

これは、受渡金額の欄を見てもわかると思います。

117,799ー117,417=382円

 

また、今月になって配当金が入ってきました。

株式配当金111,6円です。加えて、

信用配当金として1,185円が引かれていました。

ただし、これらの差額は年末調整で帰ってくると思われます(特定口座で自動的に)

のでノーカウントとします。

 

とうことで382円の損はしていますが、優待で382円以上の得をすればOK!!ということです。

私の場合100株なので、優待の内容は「イオンでのお買い物額から3%キャッシュバック」です。

つまり、12,733円以上買えばもとがとれます☆

 

信用取引による優待ただどりは、

手数料と優待価値を比較した上で行うのがマストです。



実際、コストがかかっているのでただどりじゃない!と思うかもしれないですね。
普通に権利付け確定日に株を持っていれば優待をゲットできます。
ですが、優待が有名な企業では、権利付け確定日から権利落日(翌日)にかけて数%も下落します。
ですので、ひどい場合優待は得られても、それ以上のコスト(売買損)がかかってしまって優待のうまみがなくなってしまうのです。実際、イオンの場合は8月26日の終値は1,178円で、27日の終値は、1,138円と、3.4%も下落しています。 普通に優待目的で株を持っていれば、4,000円の損失になっています。
信用取引を合わせることで、リスクを抑えることのの凄さが分かったと思います。

また今回の取引で失敗だった点があります。
逆日歩(ぎゃくひぶ)というコストが別途かかってしまったことです。

逆日歩というのは空売りをしたい人がたくさんいた場合いろいろなところから
株をかき集めて来た場合の調達コストのことをいいます。
逆日歩は、またいだ日数分払わないといけません。このコストはその時はわからずに後日いくらかかったかが
わかります。それだけに、なるべく避けたいコストです。


これを避けるためには逆日歩の発生しない証券口座(松井証券またはカブドットコム証券)を選べば回避できます!
今回の逆日歩は無視できる程度でしたが、たまに数万円となるものもあり、リスクは回避するに限ると思います。



ただどりしてみた感想は、 はまるととても楽しいということです。 この手法で毎月株主優待とれば毎月の楽しみが増えます。

めざせ桐谷さん!?

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