信用取引を組み合わせて裁定取引をしてみる

今回は2銘柄を使った信用取引の利益の上げ方について説明します。

たとえば、金銀、二つの商品で考えます。
金を現物で買って、銀を信用取引空売りをした場合、

1)差が開いたケース
金(現物買い) 100円 →150円 プラス50円
銀(信用取引空売り) 50円→40円 プラス10円

計60円の利益です。(この場合金が上がって銀が下がっているので差が開きました)

2)差が開かないケース
金(現物買い) 100円 →90円 -10円
銀(信用取引空売り) 50円→40円 プラス10円

計0円の利益になります。(この場合、金が下がって、銀も同じだけ下がっているので差は開きません)

このように差が開けばそれだけの利益を上げることを裁定取引といいます。
前のコラムにも書きましたが、夏以降、金銀の差が開いている傾向にあるので、金をかって銀を売ることで
日経平均やその他情勢などに影響されずに利益を得ることができます。

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